ふしぎーく!

博物館のカエルが語る、民俗系よもやま話

本当にあったドッペルゲンガー体験

 こんにちは、デンカです!

 

「この世には、自分に似た人間が3人いる」

そんな言葉がありますが、あなたは自分のそっくりさんに会ったことがありますか? デンカは一度もない代わりに、「あなたのそっくりさんに会ったことがある!」と言われたことは何度もあります……。(汗)

 

デンカの奇妙な体験

  

中学時代:塾で知り合った他校の子に、「うちのクラスにデンカそっくりの子がいる」と言われる。

 

大学時代:遊びに行った他県の友人宅で、偶然居合わせた出入りの電器屋さんに「うちのお得意さんにあんたそっくりの人がいる」と言われる。

 

現在:隣の課の職員に「沖縄でひとり旅の女の子に会って、その子があなたに(ry

 

……そっくりさん、多すぎ!

ぶっちゃけよくあるタイプの顔ってこと? まぁ、なんの特徴もない地味顔ですけどねっ!

 

意外と日本にも多いドッペルゲンガー話

 

唯一無二の存在だと思っていたはずの自分が複数いる。

そう思うとなんだかアイデンティティが崩壊しそうだし、小説や漫画だと自分のそっくりさんが周囲に多大な迷惑をかけ、その苦情を何も知らない本人が受ける、みたいなパターンが多いので余計に気味が悪い!

ちなみに、「同一人物が同時に別の場所にいる」状態をドイツ語でドッペルゲンガーというのは有名ですが、これに相当するのが日本語にもあるんです。

その名も「影の病

奥州に住む、とある武士が外出先から帰ってくると、自分の文机に寄りかかっている人がいる。後ろ姿をよく見れば、なんと自分のそっくりさん。

じっと様子を窺っていると、やがてそのそっくりさんはわずかな障子の隙間から紙のように出て行ってしまった。

これはいわゆる「影の病」というものだ。

実は、武士の父親や祖父も自分のそっくりさんを見たことがあり、その後すぐに亡くなっている。果たして、この武士も2歳の子どもと妻を残してあっけなく亡くなってしまった。

※只野真葛(1763-1825)『奥州ばなし』より

 

これが日本のドッペルゲンガーを語るうえで、よく例として出される話です。

てか、私自身もそっくりさんに会ったら……!

とりあえず一緒に奇妙なモノ巡りをしてほしい!(ぼっちで伝説&神社仏閣巡りは寂しいときだってあるんだよ! 特に周囲がカップルだらけのときっ‼)